施設案内
グループホームとは
介護保険制度において、地域密着型サービスに位置づけられ「認知症対応型共同生活介護」として扱われています。住み慣れた地域・家庭的雰囲気の中で共同生活をおくりながらも個人を尊重し、「普通の生活」をおくる事ができるよう支援しています。
また職員の手助けにより、可能な範囲で、家事を行ったり、趣味や特技を発揮してもらい「達成感」「生きがいのある生活リハビリ」を中心とした、自立支援的ケアを行っています。
このようなことによって、認知症の進行を少しでも遅らせ、症状をやわらげる事を目的としているのが、グループホームです。
運営方針
入居者様を「生活の主体」として、介護従事者を「生活のパートナー」として、家庭的な環境のもと、個人の尊厳とQOL「生活の質」を保ちながら「穏やかで安らぎのある暮らし」「自立した生活」を営むことができるよう支援する事を目的としています。
(介護予防)認知症対応型共同生活介護事業所「グループホーム桜野」運営規程【PDFダウンロード】
(介護予防)認知症対応型共同生活介護事業所「グループホーム桜野」重要事項説明書【PDFダウンロード】
ご入居できる方
◆さくら市在住の方。
◆介護保険の要支援2・要介護度1~5の認定を受けた方。
◆満65歳以上の認知症と診断された方で、自宅での生活・介護が困難であるが、グループホームでの共同生活を行うのに支障が
ない方、又65歳未満で若年性認知症の方。
どんなところ
◆定員:2ユニット 18名
◆居室:個室(エアコン・クローゼット備え付け)
※今まで使用されていた、布団・ベット・タンス・テレビ等持ち込み可能
◆共同スペース:居間・食堂・台所・浴室・トイレ
一日の流れ
施設の様子